8月21日こども禅の集いを開催しました 

8月21日、お子さんを対象にした「こども禅の集い」を予定通り開催いたしました。

3年ぶりの禅の集い、当日は小学5年生から3歳まで10名の子ども達が参加。自元寺に子ども達の楽しそうな声の響く、よい一日となりました。

大人たちは、護持会青壮年部3名、保護者1名、樂禅師(アメリカ人僧侶)、自元寺山内から4名が参加いたしました。

大人も子供も楽しい夏の1日になりました。
まずは散策から。自元寺~白州小~花水の坂~湧水・わさび見学~赤坂~自元寺のコースで、1時間以上楽しみました。30度を超える暑い日でしたが、小さい子も皆よく頑張りましたね。

その後禅体験を行いました。10分の坐禅を2回、午前と午後にも行いました。お寺に来ることが初めてのお子さんも多い中、良く取り組めました。コツをつかめたのか、午後の坐禅体験では集中するのが上手になっていきましたね。写仏も皆真剣に取り組んでいました。

その後は、昼食づくりを行いました。メニューはみんな大好きなビーフカレー・ミニトマト・漬物・フルーツです。皆で楽しく食事を囲んだ後は、命を余さず頂く感謝の気持ちを込め、パンで食器をぬぐいました。

お楽しみのスイカ割りは大盛り上がり。皆たくさん食べましたね!合間には本堂で鬼ごっこなども。あんなにたくさん動いた後でも、スキマ時間で全力で遊ぶ子どもたちのパワーに大人たちは圧倒されっぱなしでした。

楽しいこともたくさん、真剣に取り組む時間もあり、メリハリのある時間になりました。

参加してくださった子どもの皆さん、お寺での楽しい思い出を持ち帰って、新学期も頑張ってくださいね。

さて、この催しは先代の住職が始めたもので、40年以上の歴史があります。今の形になったのは5年前です。
近年、少子化の影響で子どもの集まる機会が少しづつ少なくなっています。クラブ活動も制限され、さらにコロナが追い打ちをかけ、子どもたちが互いの家を行き来するということもかなり減っていると伝え聞いております。

そんな中、青壮年部の皆様と「子どもたちに何かできることはないか」と考えました。自元寺という、地域に根ざす寺院施設とコミュニティを活用しながら、子どもが主役の楽しい1日を企画してくださったのです。

青壮年部の皆様もお忙しい中、地域の子供たちのために手と目をかけてくださり本当にありがたく思います。

この土地で育つ子供たちが、地域の大人の温かさを感じられ、いつか次の世代にも、その温かさを繋いでいけたら嬉しいことだなと感じています。

夏休みはお寺ですごそう!小学生向け「こども禅のつどい」 

「こども禅のつどい」のお知らせです。自元寺では夏休み、小学生のみなさん向けの教室をします。

「お寺って何するところ?お経をよむんでしょ?」いえいえ、それだけではありません。

お寺は、子どもから大人まで、安心して話ができるところです。なやんだ時、心がざわざわするとき、どうすればやさしい気持ちになれるのかを教えてくれます。

「毎日が楽しい!」きみも、ぜひ来てください。お坊さんと一緒に、ちょっと特別な”修行”ができます。色々な友だちと会える夏休みイベント、あなたもきっと楽しくすごせますよ。

夏休みの自由研究が決まっていない人にもおすすめのイベントです。修行を自由研究にできるかもしれません。自元寺の住職、山崎秀典(しゅうてん)先生と一緒に、お寺での一日を体験しましょう。

【やること】

・坐禅(ざぜん)体験

修行の基本です。心と頭を落ち着かせます。心を落ち着かせるためのコツも教えます。

・写仏体験

仏さまを絵にかきます。うまい・へたはありません。

・スイカ割り

修行の後は皆で盛り上がろう!スイカ割りをします。

・掃除

掃除もお寺の大事な修行です。学校で掃除をするのは、寺子屋での修行がはじまりとも言われています。

その他も楽しいことをかんがえています。お友達もさそって、遊びに来てくださいね。申し込みが必要なので、お父さん、お母さんにお願いしてください。

【保護者の皆様へ】

8月21日(日)白州 自元寺にて「夏休みこども禅の集い」を開催いたします。
お寺を身近に感じてもらう、子どもが主役の催しです。子供向けとはいえ本格的。自元寺住職の指導の下、坐禅の基本、写仏、掃除などの修行を体験していただけます。
お寺の修行と聞くと身構えてしまうかもしれませんが、あくまでも夏の楽しい一日を皆で過ごす企画です。
そして、禅の心のありようもお土産にお持ち帰りいただければ嬉しく思います。

子どもたちが楽しめる、スイカ割りやレクリエーションなどのお楽しみ企画もあり、自身も子育て中の住職が一緒に楽しみます。大人の参加も可能ですので、ぜひ親子でご参加ください。

【日程】

令和4年8月21日(日)午前9時~午後4時半まで

集合・受付    8:30~9:00

開講式      9:00~9:20

散策        9:20~10:20

坐禅       10:30~11:00

レクリエーション 11:10~12:00

昼食(カレー)  12:00~13:00

坐禅・写仏    13:00~14:50

スイカ割り    15:00~15:45

掃除       15:45~16:10

閉講式      16:15~16:30

※保護者の方の仕事等、ご都合に合わせてお預かりできますので、ご相談下さい。

【詳細】

場所 自元寺本堂

連絡先 電話:0551-35-2245(FAX兼用) 携帯:090-8846-3033(山﨑)

対象 小学生 及び 保護者の方        

持ち物 タオル、筆記用具、宿題、着替え、飲み物

服装 運動のできる服、ジャージ・体操服等ゆったりした服

参加費 500円(一人当たり・傷害保険料含む)

申し込み 申込用紙へ必要事項を記入の上、自元寺へお申し込み下さい。(FAX可)

締め切り 7月21日(金)まで (定員30名)

皆様のお申込みをお待ちしております。

【後編】自元寺のルーツを解き明かす! 古の時代より続く信仰の歴史

開創450年記念誌部会の活動が素晴らしい成果に繋がりそうです。

現在曹洞宗である自元寺は以前は山岳信仰寺院で、さらに山深い場所にあったと伝えられております。歴史に埋もれてしまったその地が、記念誌部会の現地調査にて明らかとなったことを前回お伝えしました。

この情報を青壮年部と共有したところ、さらに古い歴史が明らかになりました。青壮年部会、南アルプスユネスコエコパーク 地域連絡会会長で総代でもある古屋賢仁さん、プロの登山家・花谷泰広さんの御力も借り、明らかになったその歴史をご報告致します。

果たして「自元寺」はどんな歴史を辿ってきた寺院だったのでしょうか?
古い地図や口伝、甲斐駒ヶ岳の山岳信仰などの調査結果をまとめました。

【自元寺のルーツ】

①参拝ルートと信仰について
・自元寺は、須玉の正覚寺、清泰寺と縁があった
・開山の祖・小尾権三郎は、横手駒ヶ岳神社から登り開山を果たした。
・信仰の経緯は、山岳信仰→真言宗→曹洞宗となり、山岳信仰時は太陽を、真言宗以降は阿弥陀如来を崇めている
・冬至の日没箇所が甲斐駒ヶ岳であるため、鎌倉以前から信仰の歴史がある可能性がある
・聖徳太子、蘇我入鹿、荻生徂徠、仏教伝来から、馬の産地、馬に関わる伝説も繋がりがある
・横手で地元の歴史研究をしているグループがあり、ルーツ解明につながるかもしれない
・縄文文化が栄えた地域であることも考慮したい

②正確な史跡の位置
・信州街道、鎌倉街道筋という可能性が濃厚
・先日調査を行った地域の付近は有力候補
・竹宇方面に石柱が残っており、甲斐駒ヶ岳への修験道との関わりが推察される

③資料等
・明治時代の絵地図も参考になる
・郷土史研究家の資料を元に、花谷さんが当時のルートを実際に歩き、石碑などを確認

上記はほんの一部です。ロマンあふれる話が盛りだくさんで、一同大いに盛り上がりました。

記念誌部会の活動が青壮年部をはじめ、古屋さん、花谷さん、さらには地域の郷土史研究会との協働につながり、古の歴史をひも解いていく現場に立ち会えていることを嬉しく思います。人と人とのつながりというのは、こんなに大きな力を産むものなのですね。

ここまでの調査は皆様のご協力あって実現できたことです。改めて感謝申し上げます。また、今後も花谷さんにご協力頂けるとのこと。ご尽力に感謝し調査・打合せを続けます。続報を楽しみにお待ちください

【花谷泰広さんのご紹介】
北杜市在住、北杜市ふるさと親善大使をつとめていらっしゃる登山家・花谷泰広さんは、1976年兵庫県生まれ。幼少から登山に親しみ、数々の名峰を踏破。2012年には、優れた登山家に贈られるピレオドール賞を受賞。2017年より甲斐駒ヶ岳黒戸尾根の七丈小屋を運営されるなど、北杜市でも幅広く活動されています。

【公式サイト】HANATANI.NET
https://www.hanatani.net/

【前編】ついに謎が明らかに!?自元寺450年の時を辿る歴史の旅

去る5月1日、山梨県立博物館開館15周年記念特別展「生誕500年 武田信玄の生涯」を記念誌部会に所属する総代さま4名と拝見してまりました。自元寺開基様であり、武田家家臣であった信房公への学びを深める為の来訪でした。

この来訪には「自元寺のルーツを辿る」という目的がありました。

自元寺は1843年に現在の地へ移転いたしました。それ以前は白須坊田にあり、1570年に馬場美濃守信房公によって建立されました。また、信房公が白須坊田に移転し建立される以前は真言宗の山岳信仰寺院だったといわれ、さらに山深い場所にあったと伝えられております。

ですが真言宗だったころの寺院は、現在ではどこにあったのか分からなくなっておりました。先代・28世秀道方丈がその地を訪ねたことまではわかっておりましたが、詳細な位置までは記録に残っておりませんでした。先代住職に、言い伝えられていた場所を案内してくださった檀信徒の方も先日もお亡くなりになり、自元寺のルーツを辿る手がかりがほとんど無くなっていたのです。

何とか場所を探そうと模索しておりました。手がかりは、以前お寺があったとされる場所に残された『庫裡平(くりだいら)・堂平(どうだいら)・鐘撞堂(かねつきどう)』という地名。そして、地域を知る皆さまの記憶と記録でした。

総代さんがネットワークを駆使して下さり、たどり着いたのが「くりだいら」という土地でした。この地名は地図にはのっておりません。この地名を使っていたのは、何と地元の猟友会の方々でした。

猟友会では猟の事故がおきないよう、互いの場所を常に把握しておくため、無線で定期的に自分の位置を知らせます。その際、細かい場所まで音だけでわかるように、小字や俗称を使うことがあるそうです。猟をする人同士の口伝で、それもただ音でしか伝わらないため、その方も「庫裡平」ではなく、「栗平(栗の木がある平らな場所)」と思っていたそうです。

そして4月11日。猟友会の先導の元、総代・地元郷土史研究会・住職、総勢12名で訪ね「おそらく元はここにあったのだろう」と推察できる場所が、ついに見つかりました。断片的な情報が一つになり、歴史が明らかになった瞬間でした。

また、青壮年部にもこの情報を共有したところそれぞれが動いて下さり、地域の歴史やまたこの地に明るい方を紹介してくださり、さらに詳しい歴史がひも解かれていきました。

山岳信仰から連なる歴史、何と聖徳太子の時代からつながりがあったのかもしれないそうなのです。このことを教えてくださった登山家の「花谷泰広」氏との出会い、そこで分かったことなどは、次回に詳しくお伝えしていきたいと思います。

5月13日には記念誌部会の活動が行われました。皆さまの知恵・地域のつながりが素晴らしい結果につながったこの活動、これからも楽しみです。

次回「自元寺青壮年部と日本屈指の登山家との出会いが、隠された歴史を解き明かす!」

【6月27日】自元寺開創450年記念式典のお知らせ

自元寺は、令和2年(2020年)に開創450年の節目を迎え、同年6月27日(土)に記念式典を挙行予定です。

大変大きな節目であり、皆様にも喜んでいただける良い式典にしようと檀家の皆様にもお力沿えいただき、私どもも準備を進めておりました。

しかし新型コロナウイルスの状況によっては、式典の延期や縮小も視野に入れております。

最終的な開催の可否は5月中旬以降の総代会にて決定し、改めてお知らせいたします。ホームページ・SNS等のお知らせをご参照いただくか、又はお電話等にてお問い合わせください。

会場 白砂山自元寺(北杜市白州町白須 1364)

<日程>

午前10時30分 開場

午前11時~   小和田哲男先生講演会(90分)

― 昼食 ―

午後1時30分~ 開創450年記念法要

午後3時      終了予定

昼食のお弁当、ご祈祷お守り(美濃守-みののまもり-)は事前にお申し込みをお願いいたします。詳細はメール、FAX、電話にてお問い合わせください。

お問合せ先:自元寺

【電話】0551-35-2245(FAX兼用)  

【携帯】090-8846-3033(山﨑) 

【e-mail】jigenji1570@outlook.jp

前回お知らせいたしました小和田哲男先生講演会に引き続き、開創450年記念法要、馬場信房公の報恩供養もお勤めいたします。

国内外問いません。馬場美濃守公と縁ある方からのご連絡をお待ちいたしております。血縁・所縁有る方と縁を一層深め、記念式典にもご参列いただきたいと住職・総代・檀信徒一同、切に願っております。

また、今回の記念式典に際し、特別なお守り「美濃守ーみののまもりー」を作成いたしました。

信房公は戦上手の武将で、70回近い戦いでも一度も傷を負うことがなかったといわれております。敵方信長の記録である『信長公記』においても「馬場美濃守手前の働き、比類なし(比べるものがいないほど素晴らしい働きだった)」と書かれるほどでした。
また、城づくりにも携わった智勇兼備の武将であり、武田三代に一途に仕えた忠義の人でもあります。
そんな馬場信房公にご縁の深いお守りですので、文武両道や一途にものごとに打ち込む功徳があります。
大事な仕事の時、試験の時、試合の時など、ぐっと踏ん張りたい時に、そっと懐に忍ばせると信房公が力を貸してくれるのではないでしょうか。もちろん住職も心を込めご祈祷いたします。

最後に、この度の新型肺炎にてお亡くなりになられた皆様に対しご冥福をお祈り申し上げます。また罹患された皆様、苦しまれていらっしゃる皆様にお見舞い申し上げます。そして、医療現場で働く方、日常生活を支える全ての方に感謝申し上げます。

一刻も早くこの状況が収束し、皆様が安心して過ごせる日が一日も早くやってまいりますよう、心よりお祈りいたします。

子ども禅のつどい2019 冬の段

今年で2回目になる禅のつどい冬の段、今年も開催致します。

自元寺青壮年部の主催により、子どもさんが楽しく学べる内容を計画中です。

住職や書道師範である住職母といっしょに書道に親しんだり、石臼と杵でお餅をついて、つきたてを食べたり、ちょっぴり坐禅をしたり…

冬休みの一日をお寺ですごしてみませんか?

おとなの方の参加も大歓迎。

お申込みはフォームやメール、Faxなどでお気軽にどうぞ!

フォーム  https://forms.gle/gJkXUFFMhv3nq3qF7

Fax 0551-35-2245

【こども禅のつどい2019 ~夏の段~】

 

夏の白州 お寺で過ごす、特別な二日間。

山梨県屈指の夏の人気スポット、白州。
観光地も楽しいけれど、この夏は親子で、みんなと少しだけ違う夏休みを過ごしてみませんか。自元寺は地元で愛される曹洞宗のお寺です。曹洞宗といえば「禅」。親子向け体験といえど本格的。坐禅を組んだり、写仏をしたり。いつもと違う雰囲気にちょっぴりドキドキしながら本堂で眠るのもきっと楽しいですよ。もちろんお楽しみイベントもたくさん!粉からほうとうを作ったり、バーベキューも開催します。
「仏教」が、難しいかな?から面白そうだな!にかわることを願っています。

■「こども禅(ぜん)のつどい」のご案内(あんない)
夏休み(なつやすみ)を、お坊(ぼう)さんや、お友達(ともだち)と一緒(いっしょ)
にお寺(てら)で過(す)ごしてみませんか?
坐禅(ざぜん)をしたり、楽(たの)しい遊び(あそび)をしたり、勉強(べんきょう)
をしたり、お友達(ともだち)と誘(さそ)いあって参加(さんか)しましょう。

日時:
令和元年8月2日(金)9時~翌3日(土)15時まで
※1日目・2日目のみの参加も可能です。
※送迎の都合など、時間に合わせてお預かりできますのでご相談下さい。

場所:
自元寺本堂(宿泊場所は男女別になります)

対象:
小学生及び保護者の方

持ち物:
タオルケット、筆記用具、着替え、洗面用具(お風呂に入れるもの)

服装:
運動のできる服、体操服等ゆったりした服(スカート不可)

参加費:
1人1,500円(傷害保険、入浴料含む)、1日のみの参加は500円
※親子BBQ参加費は別途(大人2,000円・小人500円・未就学児無料)

お申し込み:
必要事項を記入し自元寺へお申込下さい。
(FAX・HPフォームからも可)

こども禅のつどい2019 申込フォーム
https://forms.gle/zZw5xSa2trvHwByZ6


<禅の集い参加申込書>
両日・2日のみ・3日のみ(〇をつけて下さい)

名前(ふりがな)

住所

電話番号

学校名・学年・ 年生( 才)

食べ物アレルギー(有り・無し)

保護者氏名 (印)

備考

宿泊(あり・なし)

親子BBQ参加(大人 人・小人 人)
※小人は小学生以下

連絡先:
【電話】0551-35-2245(FAX兼用)
【携帯】090-8846-3033(山﨑)
【e-mail】jigenji1570@outlook.jp
【HP】http://jigen-ji.jp

締め切り:
7月20日(土)まで(定員30名)

※就寝時は、座布団を布団として使用します。布団・寝袋等の持参も可能です。
※貴重品などは持たせないで下さい。
※親子BBQ参加の場合は、備考欄に参加人数をご記入下さい。
※参加費は、申込時もしくは参加当日にお持ち下さい。

ご不明な点がありましたら、自元寺・山﨑までお問い合わせ下さい。

ホワイトウォーターランド白州主催 自元寺坐禅体験

3月1日午後7時より、白州体育館の運営などをしているホワイトウォーターランド白州主催の坐禅体験を自元寺にて開催致しました。

主催する団体のサッカークラブ生を中心に、小学2年生~中学3年生と幅広い年齢層で約30名、般若心経・お焼香ののち、坐禅のお話、説明をしながら15分ほどの坐禅を2回、終わってからは茶話会と、2時間少々ではありましたが、夜のお寺で一緒に過ごすことができました。

それぞれが感じたことがあったようで、もう少し学生の声が聞ければなぁをは思いましたが、保護者から、ぜひ継続を、との声を頂けたので、次回のよりよい内容につなげられればと思います。

一番喜ばしいことは青壮年部の関係で縁がつながり、このような行事ができたこと。
より一層、子どもたちに、地域に、寺院に、みんなによい縁が紡いでいけるよう、柔らかく、信をもって歩んで参ります。