寺Café@Jigenji#10『戒名カフェ』ごあんない

コロナ禍で中断をした寺Caféも、おかげさまで10回目を迎えることが出来ました。ご参加頂いた皆さま、自分のこととして真摯に、ともに運営して下さるスタッフ皆さまにあらためて、御礼申し上げます。ありがとうございます。

今回は「戒名」についてです。戒名は死後にいただくもの、と思われがちですが、生きているうちに授かることが本来です。今までの人生を振り返りながら、これからどのように歩んでいくのか、その指針となるものが戒名です。

自元寺は『誰でも頼れる安心のお寺を探す』まいてらに参加させていただいており、コロナウイルスによる時期にはオンラインにて、まいてらカフェを行いました。

様々なテーマを設けて開催しましたが、何より私たち僧侶が多くを気づかされ、学ばせていただく時間であり、参加頂いた方からも、有意義だったというお声が大多数でありました。

コロナウイルスに関することが、完全に終息しているわけではありませんが、あのじかんを経たわたしたちだからこそ、「どう生きるのか」を想う気持ちは深まっていると思います。

まいてらを主宰される井出悦郎さん、多宗派、県内外から集まったお坊さんと対話しながら、ご自身の戒名を考えることで、人生を充実させるヒントが見つかるかもしれません。是非、この機会に戒名をいっしょに考えてみませんか?

日時:令和5年10月22日(日) 14時~16時

場所:白砂山 自元寺(北杜市白州町白須1364)

申込:下記QRコード、電話(0551-35-2245)、メールにて(HPの下よりメッセージをお送りいただけますのでご活用ください)

定員:40名、参加費無料

【寺Café#9 ~がんのこと~ お知らせと申込について】

4月29日に再開した寺Café@jigenji、今回は「がん」について考えます。

日本人の死因第一位は、がんです。

そもそも、
がんとはなんでしょう?
どれくらいの人ががんになりますか?
がんになったらどんな治療がありますか?
がんになったらどれくらい生きられますか?
がんになっても、大切な生活を守るにはどうしたらいいのでしょうか?

がんのことを知らない人は少ないと思いますが、具体的にどう対処していけばよいのでしょうか。

医師との関わり方や、社会資源の活用。
前半60分はがんサバイバーを対象に研究を続ける看護師の佐藤えみさんが、がんのことを講義して下さいます。(専門的な内容も含まれますが細かく質疑応答を行いますのでご安心ください!)

後半60分はがんに関するテーマでグループでお茶会がてらの対話となります。

がんになっても上手に生きていけるように、一緒に考えていきましょう。

住職と緩和ケア認定看護師もサポートします。

参加申し込みは、メールjigenji1570@outlook.jpや電話、ファックス(0551-35-2245・FAX兼)にて。可能な方はFacebookのイベントページ(https://fb.me/e/3rJPiRgdg)の「参加する」としていただければ幸いです。

お茶・コーヒーを支度してお待ちしております。

【寺Café@Jigenji#8 ご報告】

4月29日(土)、緩和ケア認定看護師であり、もしバナゲームマイスターでもある白砂麻里・ Mari Shirasuna さん、看護師・がん研究者でもある佐藤えみさんとともに寺Caféを開催しました。

『余命半年、どう生きる?』をテーマに16名のご参加いただいたみなさまとともに考え、互いの感想や価値観の変化、ご自身の経験など、私自身多くを学ぶ時間を過ごすことが出来ました。

ご自身の病気や近親者の死はもちろん、コロナ禍を経て多くの方が「死」というものを感じているのかもしれません。

こたえの出るものではありませんが、自分の内面を整理したり、他の方の考えを聴くことは、私にとって生きる幅を広げてくれると考えています。

今回は檀家さん、近隣の農家さんよりいただいたモチ米を使ったおこわ、サツマイモを参加者の皆さまにお配りしました。

お供え、ご寄付下さったみなさま、心より御礼申し上げます。ありがとうございます。

次回は5月27日(土)14時から、「がん」についての講義とテーマを設けたフリートークです。詳細は追ってFacebookページやホームページでお知らせいたします。

10時から16時、みんなのテラコヤも開催予定です。

皆さまと顔を合わせて、お話しできますことを楽しみにしております!

【寺カフェ再開します!】

春真っ盛りの白州です。

コロナ禍、しばらく中断していた寺カフェが本格的に再開いたします。

次回は4月29日(土)15時より。

自元寺にて行います。

「もしバナカード」を使って、ご自身の余命が半年であったら、何をしたいのか、何が出来るのかをいっしょに考えていきたいと思います。

https://www.smartkaigo.jp/contents/moshibana.php

私も衝撃的な体験でした。

一人称の死、つまり自分の「死」は体験しようがありません。

でもそれを仮定することで、自分が何を大切にしたいのか、するべきなのかを考えることが出来るかもしれません。

そしてそれをできるのは、その人しかいないのだと思います。

そんな話を、ゆったり、お茶を飲みながら、お菓子を食べながら行うのが寺カフェです。

参加申し込みは、メールや電話、ファックスにて。できればイベントページの「参加する」としていただければ幸いです。

https://www.facebook.com/events/991661445140295?ref=newsfeed

お一人のご参加も歓迎ですが、大切な方とご一緒にお越しになることもおススメいたします。

久しぶりに対面で、皆さまと一緒の時間を過ごせること、楽しみにしております。

学びあう「みんなのテラコヤ」活動 再開しました【次回 2/25 10:30~】

「みんなのテラコヤ」とは、主に山梨県のお寺の境内で『誰もがはたらき、学び合える場(コワーキング・コラーニングスペース)』です。北杜市で活動をする「NPOトイロ」さんが企画・運営をしています。新型コロナウイルスの影響で、オンライン・縮小開催しておりましたが、現在も月1回ペースで活動を続け、2023年1月29日より本格的に再開されました。自元寺も2018年から活動のお手伝いをしており、今年で5年目に突入しています。

1月29日に開催されたイベントは、「子どもも楽しい、大人の休日~みんなのテラコヤin自元寺」。大学生が企画を考え、自元寺は会場を提供させていただきました。自元寺境内を子どもたちの遊び場として開放。運営スタッフが一緒に遊び、大人たちもゆっくり過ごせたようです。

自元寺の庫裏に加え、森や広い庭も会場に大人も子どもも思い思いの時間を過ごしました。大人は会議や仕事(新庫裡はWi-Fiが使えます!)また森の中での学びの時間で充実した時間を過ごしてくださったようです。
子どもたちも子ども同士でゲームをしたり、ハンモックで横になったり、マシュマロを焼いたり、庭で遊んだりと、家では出来ない遊びを楽しみました。お墓参りに来られた檀家さんのお子さんとテラコヤ参加の子どもたちが一緒になって遊ぶ場面もあり、穏やかな気持ちになりました。見守りのスタッフの皆様、ありがとうございました。参加したのは小さな子どもたちだけではありません。観の間では宿題に向かう中学生もおり、お寺の広いスペースを有効活用していただけたようです。
住職は檀務があり寺務所で仕事をしておりましたが、多くの人がお寺に集い、にぎやかな声が響く、ゆるやかな時間が流れているのはとても心地よいものでした。

ゆるやかにつながる、みんなのテラコヤ。次回は2月25日(土)10:30~15:30です。
「子どもも楽しい、大人の休日~みんなのテラコヤin自元寺」
1月と同様にコワーキングスペースの開放、カフェスペース、外遊びなどに加え、2月は住職も参加する「デスカフェ」「写経・写仏のじかん」なども考えています。
小さなお子様がいる方も気軽に参加できるよう、保育士免許をもったスタッフが一時預かりを企画しています(有料)。焚き火でマシュマロ焼き、芋をお持ちいたければホカホカ焼き芋もできます。初めての方もお気軽にどうぞ。

予約・イベント詳細は下記URLか、QRコードよりご確認ください。
皆様のご参加をお待ちしています。

http://ptix.at/Fs4qE1

https://fb.me/e/3jaRjfNau

3月20・ 23日は「みんなのテラコヤ」へ!

3月20日(金・祝)と3月23日(月)「みんなのテラコヤ」を開催いたします。自由な時間に来て、自由に過ごせ、自由な時間に帰れる、ゆるやかな空間です。
(Wi-Fi、電源利用できます)
お仕事をしたい人、読書をしたい人、色々な世代の人と話がしたい人、子育て中の人、どなたでもおいで下さい。

23日はイベントも企画しております!
「こんなことがやってみたい!」方、ぜひお声かけ下さい。

◆1日の流れ

□20・23日共通

8:00~10:00 
お寺の朝のお勤め『temple morning』
みんなでお寺を丁寧に掃除をして、坐禅(ざぜん)もおこないます。

10:00~17:00 
お寺で自由に過ごせます。

□3月23日のみ開催

13:00~
【こども・ママ向け インターネット&デジタルスクール】
ITが使えると、生活がもっと楽しくなります。

13:30~15:30  
【いきいき音楽カフェ】
歌を歌って、お茶を飲んで楽しみましょう!年齢、性別、問いません。歌が好きな方はどなたでもご参加ください。予約も不要です。


18:00~21:00
【第4回 地元の野菜を精進料理でいただく会】
毎回ご好評をいただいております、地元野菜を使った精進料理をいただく会です。
要予約。

<<23日イベント詳細>>

【いきいき音楽カフェ】

https://morinoongaku.net/livelymusiccafe/より)

「最近歌ってないな」「家だと大きな声で歌えない」「声が出にくくなった」「一人暮らしで、人と話すことが減った」そんな方にお勧めです。

歌は童謡、昭和歌謡など懐かしいものを歌います。
発声練習や脳トレ、ミニコンサートもあります「人前で歌うのが恥ずかしいな」という方も楽しんでいただけると思います。ぜひお知り合いにもお勧めしてくださいね。

持ち物はお好きな飲み物やお茶菓子。お気持ちで寄付をいただけますと嬉しく思います。

交通手段がない方、運転するのがちょっと不安な方、「メンキョイラズ」もご活用ください。(送迎の助け合い活動です。)

【第4回 地元の野菜を精進料理でいただく会~自元寺住職の山崎さんから精進料理の心を学ぶ~】

毎回ご好評をいただいております、地元野菜を使い、曹洞宗の作法にのっとって精進料理をいただく会です。
今回も調理からご参加いただけます。お手伝い下さる方は、16時頃いらしてください。
(1月の様子)

 食材の準備等ありますので、事前にご予約をお願い致します。

ご予約はFB,精進料理をいただく会
または自元寺(TEL:0551-35-2245   FAX: 0551-35-2245  MAIL:info@jigen-ji.jp)にご連絡ください。

■お一人様500円程度、材料費のご寄付をお願いいたします
■持ち物:お茶碗、おわん、小鉢、お箸

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主催、調理、献立づくりと大活躍の輿石麻帆さんより、2月の精進料理の会のご感想をいただきましたので、ご紹介します。今回も楽しくおいしく学べました。

「本日の精進料理の会は10名の皆様とご一緒に楽しみました^ ^今回は参加者の皆様にサツマイモ、小松菜、ほうれん草、玄米、かんぴょう、人参、ジャガイモをお持ち寄りいただき、献立が決まりました😋…
皆様ありがとうございます!

本日の献立はこちら▽
・玄米とジャガイモ、ゆかりのご飯
・サツマイモと小松菜と人参のお味噌汁
・椎茸と昆布、人参とかんぴょうのきんぴら
・ほうれん草の海苔巻き
・白菜のお漬物
・大根ピクルス

最後の写真は残飯の量です。

食材を最後まで頂くため、生ゴミとなる部分は最小限です。

――

食事の前に
「五観の偈(ごかんのげ)」という精進料理の心使い(お作法)を読むのですが、今日は四つめがすごくすっと、心に入ってきたので紹介します。

「四つには正に良薬を事とするは、形枯を療ぜんが為なり。」

意味:「薬は甘苦によって増減してはいけない。日々の食物は、この生命を支えるためにあり、美味・不味・好き嫌いの心を離れていただきましょう。」

とても簡単に訳すと、

薬は苦い、まずいによって摂らない、というものではないと同じように、食材は私たちの命を支えるためにあるので、好き嫌いせずにいただきましょう。

ということです。

「その時の美味しいものを食べてれば病気になんかならなんよ」とおばあちゃんがよく言っていたことを思い出しました。
旬のお野菜にはその時期に私たちの体に必要な栄養素をたっぷりと蓄えていて、それを頂くことで元気でいられる。

今ではスーパーに行けば有難いことに1年中、いろんなお野菜が手に入ります。

だけれどもお野菜には「旬」があって、自然の恵みの中で四季に合わせて、美味しい食材ができるのが本来の姿ですよね。

「その時々の美味しいもの」を頂くことで元気に過ごせることができるし、その時が一番!を楽しみながら頂くことが一番最高なのだよなぁ、とまた思いました^ ^

こんなに近くに美味しい食材が手にはいる環境に感謝して、また来月の精進料理の会も楽しいお食事の時間にできたら、と思います😀」

沢山の皆様にご協力いただき、今回も楽しいテラコヤになりそうです。ぜひ皆さまおいで下さい。参加費は無料です。お気持ちで寄付をいただけますと、活動が続けられますのでご協力をお願いいたします。

Tera cha@自元寺#8

お寺で肩ひじ張らずに、茶道に接してみませんか。

2月7日(金)13時半から2時間ほど、自元寺客殿・三宝閣で行います。

第8回となりますが、初めての方でもご参加いただけます。

茶禅一味。
禅と茶道はとても密接なものです。

静かなお寺の境内で、やさしい先生ご指導の下、作法を学び、お抹茶と美味しい和菓子でひと時を過ごしましょう。

参加費 2,000円(講師謝礼・お茶・和菓子代込)当日お支払ください。

服装  自由ですが、白足袋か白靴下をご持参ください。足の悪い方はイスでもご参加いただけます。 


講師  大澤由美子先生(表千家教授・北杜市・公案寺寺族)

参加希望の方は、イベント参加ボタンを押すか、自元寺にお申し込みください。諸準備の都合上、開催前日に締め切りとさせて頂きます。
(0551-35-2245・FAX兼)

Tera cha@自元寺#7も1月31日13時半から開催予定です。

北杜の野菜を精進料理でいただく会」ご好評をいただきました。

先日行いました「北杜の野菜を精進料理でいただく会」
ご参加いただいた皆様から感想をいただきましたので、一部ご紹介いたします。

「本当の精進料理の由来が知ることができてよかった」
「お皿を持ち、支えて食1つ1つ器と手にとって食べるだけで、いつもよりゆっくりと素材を感じながら食べれた」
「ゆっくりと感謝しながら食べることを改めて思った」

16名もの方に精進料理を体験していただけたことはもちろんですが、「食事を大切にする」ことの意味を皆さんが自然と感じてくださり嬉しく思います。

今回のイベントの中心となり、活躍してくださった輿石真帆さんからの感想もお伝えいたします。本当にありがとうございました。

「本日は精進料理の会、ありがとうございました!私自身も作ることから教えて頂き、 参加の皆様と精進料理をいただく時間を共有できたこと、とても勉強になりました。 精進料理の会は 毎日の食事では難しくても、たまにはゆっくり、素材や命をいただくことに気持ちを向ける、そんなきっかけとなる会となっていくことができる、と思いました。」

精進料理は、作ることも大切な修行の一つです。輿石さんにはより深く精進料理について体験していただけました。

今回のメニューはこちらです。
旬を迎えて甘くおいしい、大根や蕪や白菜などを使いました。

大根と油揚げの炊き込みご飯
大根とかぼちゃのお味噌汁
昆布と野菜のきんぴら
白菜と株の浅漬け
ハヤトウリの漬物
しいたけの甘煮

炊き込みご飯が人気でした。

ここで、精進料理について少しお話いたします。
精進料理と聞いて、どんなものをイメージしますか?
「植物性の食材だけを使ったものが精進料理」と思われていた方も多いかもしれません。

先日の記事でも申し上げましたように、精進料理は、技術はもちろんですが精神性、考え方に重きをおきます。食物=いのちであり、それを根底に置き、食材、料理やお給仕、食事作法を通じた在り方が重要なのです。

今回体験していただいた、食べるための作法。これは『赴粥飯法(ふしゅくはんぽう)』と言います。

「大に攪き及び飯食を歠りて聲を作すことを得ざれ(音を立てて食べない)」
「汚たる手もて食を捉ることを得ざれ(汚れた手で食事をしてはいけない)」
といった、現代の食事マナーにも通じるものもありますが、もっと細かい所まで決まりがあります。例えば、お椀を持つ位置や、その時の手の高さや向きにまで決まりがあるんですよ。

これは、食材(=命)や手間暇をかけて食事を作ってくれた人に対して、食べる側も相応の敬意を払うべきという考えからきております。完成された美しい所作です。

現代は簡単に食べられるものにあふれています。
テレビを見ながら、スマホを眺めながら、食事を何気なくとってしまう時もあるでしょう。忙しすぎて、食事が全ての後回しになってしまう日もあるでしょう。そんな時代だからこそ、食を大切にすることや、その食材がどこから来たのか。食事が目の前に届くまで、どれほどの人の手がかけられたのか。おもいを馳せる時間を持つことも良いのではないかなと思います。

次回「北杜の野菜を精進料理でいただく会」は令和2年1月20日(月)を予定しております。みなさんの「アクション」につながる行事を、ともに修行できるよう、諸準備して参ります。

【精進料理をいただく会 20191125】

16名という多くの皆さまがご参加くださり、寺子屋主催メンバー、とくに輿石真帆さんには、告知から食材調達、調理、かたづけまで、陰に陽に、中心となって下さいました。ありがとうございました。


精進料理は、技術はもちろんですが精神性、考え方に重きをおきます。
食物=いのちであり、それを根底に置き、食材、料理やお給仕、食事作法を通じた在り方が重要です。


私自身、永平寺に身を置きながら、4年目になるまで気づかなかったという自戒の強い体験であり、尊敬する指導者からの大切な教えのひとつです。
料理自体はこの時期、山梨の田舎にはある野菜と一般家庭にある調味料を使って、真帆さんが作ってくれました。


おもてなしのお膳ではなく、修行僧が日常的に食べているものです。
限られた食材で、誠心誠意いのちを活かしきれるよう、調理した料理で、一般的な視野でみれば決して豪華とは言えないかもしれませんが、「食材と向かい合えた」、「食材の味が感じられた」という声が聞かれたことは、精進料理の在り方に共感していただけた、と嬉しく思っています。


これからもみなさんの「アクション」につながる行事を、ともに修行できるよう、諸準備して参ります。


忌憚ないご意見など、引き続きよろしくお願いいたします。

寺カフェ@自元寺#6 『余命半年、どう生きる??』

延期されていた寺カフェ@自元寺#6 開催日時が決まりました…決まっていました。ホームページの遅くなり申し訳ありません。

第1回と同様、皆さんで話し合い、深めあうことが出来ればと思います。

白根徳洲会病院の看護師長・緩和ケア認定看護師・白砂麻里さん、同じく緩和ケア認定看護師・佐藤えみさん、自元寺住職も一緒に考えます。

お申込みはお電話、メール、Facebookの参加ボタンなどから。
よろしければ、自元寺Facebookの方もフォローもお願いいたします。

Facebookイベントページ https://www.facebook.com/events/ical/upcoming/?uid=100003462445296&key=LnCaNIYgvEy3BmMz

日時:2019年12月15日(日) 13:30~16:00
対象者:趣旨に同意された北杜市周辺の地域の方々
タイムテーブル:
受付開始=13:45~14:00 
オリエンテーション=14:00~14:15
グループワーク「余命半年、どう生きる??」=14:15~15:45
発表=15:45~16:00

お問合せ先:自元寺
【電話】0551-35-2245(FAX兼用)  
【e-mail】jigenji1570@outlook.jp