【1・2月の古式ヨーガ講座・TeraCha(茶道)休講について】

先日お知らせしたヨーガ講座ですが、講師である長瀬先生と相談して、
1月は中止、2月も同様ながら、状況を見て開催できそうならば再度お知らせする、ということになりました。

また茶道も大澤先生にご相談申し上げました。

1月29日は休講、2月も様子を見ながら開催できそうな場合はこちらでお知らせいたします。

ご了承ください。

坐禅会・毎朝のお勤めは現状開催して参りますのでご参加ください。

開山忌のご報告と年頭のお寺参りのお知らせ【1月15日】

皆様あけましておめでとうございます。
今年はご自宅で静かな年末年始をお過ごしの方も多かった事と存じます。

【開山忌のご報告】
さて、自元寺では、新年の1月5日、「開山忌」を執り行いました。
「開山忌」とは、自元寺を開山された端叟淳的(たんそうじゅんてき)大和尚に対して報恩感謝のご供養をする大切な法要です。端叟淳的大和和尚は1600(慶長5)年の示寂(没年)ですので、今年は422回忌となります。(余談ですが、慶長5年は関ヶ原の戦いが起きた年でもあります。)

当日は、11時から総勢7名の法縁のある寺院の皆様と法要を執り行い、総代の皆様、自元寺の家族が参列致しました。例年であれば、法要後新年のご挨拶と新年会もかねてお斎の席を設けていましたが、本年は中止いたしました。密湯やお茶、お菓子をお供えして丁寧にお拜し、自元寺が今に至っていることのへの感謝と、本年の無事をご祈念申し上げました。今年の法要も恙なく行えたこと、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

【檀家の皆様へ、お寺参りのお知らせ】
年頭のお寺参りは、1月15日に行います。
自元寺ではお寺参りのお時間を限っておりません。15日は朝から夕方まで檀家の皆様をお迎え出来るよう準備をして参りますので、ご都合の良い時間にお越しください。

本年は「位牌堂のお参り」「ご祈祷札をお配り」するのみとさせていただきますことをご了承下さい。お仏供(お茶菓子)をお持ち帰りいただける支度を致しております。

例年ですと、住職手作り・永平寺仕込みのゴマ豆腐や自元寺に代々伝わる米麹の甘酒などをご用意し、おこたつにてゆっくり住職とお話しいただける支度をしておりましたが、今年はお料理でのおもてなしは中止させていただきます。住職も皆様とゆっくりお話ができる時間が設けられない事を非常に残念に感じておりますが、感染症予防のためにどうかご了承ください。

皆様のお元気なお顔を拝見できることを、楽しみにお待ちしております。

ここ北杜市でも成人式の延期などの報道もあり、本当に例年とは違う年になったのだなと実感させられております。ですが市主導でSNSを使い、少しでも成人式を楽しんでもらえるよう工夫しているそうです。大変な状況の中でも楽しく過ごせるよう工夫する人の力や知恵というのは素晴らしいものだと感じております。

自元寺でも今までと変わらぬつながりも大切にしながら、皆様がちょっと困ったな、辛いなと感じるときも、その心に寄り添うことができるよう、様々に工夫をしていきたいと考えております。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

【1・2月の坐禅会・ヨーガ講座・茶道ご案内】

ぐっと寒くなり、早朝白州は‐10℃まで冷え込みました。

北陸方面の豪雪も被害が広がらないことを切に願います。コロナ禍ではありますが、対策をしながらできることをしていきたく、ご案内です。

【坐禅会】※予約不要

場所:自元寺本堂

日程:1月9日㈯、24日㈰、2月6日㈯、21日㈰

朝6時開始 → 30分ほどの坐禅 → 朝のお勤め(読経) → 小食(お粥の朝食)→ 8時終了 (途中参加、退出も可能です)

参加費無料、持ち物不要です。動きやすい服装でお越しください。

初めての方は事前に連絡を頂きますとスムーズにご案内できます。

本年も引き続き、坐禅会がない日でも朝の坐禅・お勤めを皆さまに開放しております。住職が不在の日もごさいますので、お問い合わせいただいてから、ご参加ください。解散後、Templemorning(おそうじ)の時間もございます。こちらもご自由にご参加いただけます。

朝のお勤めは、毎朝6時より止静(しじょう・坐禅のはじまり)です。

【古式ヨーガ講座】※予約不要

場所:自元寺本堂

日程:1月22日㈮、29日㈮、2月12日㈮、26日㈮

午前の部:午前10時から、1時間半前後

夜の部: 午後7時半から、1時間半前後(コロナ禍により現在はお休みしています)

午前・夜の部いずれも参加費無料。動きやすい服装でお越しください

持ち物:ヨガマットか大きめのバスタオル

古式ヨーガは無理なポーズが少なく、初心者の方も体力に自信のない方も楽しんでいただけます。どなたもお気軽にご参加ください。

【茶道教室】※前日までに予約

お寺で肩ひじ張らずに、茶道に接してみませんか。

場所:自元寺客殿・三宝閣

日程:1月29日㈮13時半から2時間程度

茶禅一味。禅と茶道はとても密接なものです。

参加費 2,000円(講師謝礼・お茶・和菓子代込)当日現金にてお支払ください。服装は自由です。白足袋か白靴下をご持参ください。足の悪い方はイスでもご参加いただけます。

講師  大澤由美子先生(表千家教授・北杜市・公案寺寺族)

時節柄、急な中止等もございます。自元寺からは中止の連絡等は差し上げませんので、ご参加の前日にホームページやFacebookで開催予定をご覧ください。

 https://www.facebook.com/jigenji1570/

※ご参加の際 ご協力いただきたい事※・体温測定・手洗い・体調管理(ご家族に発熱している方がいる場合もご参加をお控えください)自元寺でも、定期的に窓を開けて換気を行い、十分な間隔をとれるよう工夫し、皆様に安心してご参加いただけるよう留意してまいります。どの行事もお寺の静かな環境で自分を見つめる充実した時間が過ごせます。皆さまとお会いできることを楽しみにお待ちしております。

「シャルマンワイン」白州のワイナリーのご紹介

白州といえば、日本酒蔵・ウイスキー工場などが良く知られています。
実は、ワイナリーもあるのです。

台ケ原宿からほど近いところにある「シャルマンワイン」
シャルマンはフランス語で「かわいい」「愛おしい」という意味があり、皆から愛されるワインづくりを目指しているそうです。

山梨にワイナリーは数多くありますが、シャルマンワインは50年近くの長きにわたり、自社の畑で作られたブドウでのワインづくりをなさっています。なんと苗木を植えるところからワインのラベリングまで自社で行っているそうです。

このように、その土地で取れたブドウをその土地で醸造したワインには、その地域の色が濃く出るといわれています。白州のある甲斐駒ヶ岳周辺は、水はけのよい砂質の土地でワインに適した品種のブドウが良く育つそうです。花崗岩質の土地にはミネラルが豊富に含まれているため、できるブドウもミネラル分の濃い複雑な味わいになるそうです。もちろん水が良いことや、山梨の夏暑く冬寒い寒暖差の大きい気候が糖分の高い良いブドウを作るために最適なことは言うまでもありません。

このように土地に恵まれ、水に恵まれ、気候に恵まれ、それだけではなく「人に恵まれて」いることも特徴ではないかなと思っております。

白州にあるシャルマンさんのブドウ畑には毎日のように手入れをする方がいらっしゃいます。土づくり、ブドウ育成、収穫、ワインづくりと一年を通じて丹念に手入れをされているのを目の当たりにし、本当に良いワインを作るのには手かかるのだとわかります。
醸造まで気の遠くなるような時間と手間をかけ、おいしいワインが出来上がるのですね。
私たち白州人にとって、シャルマンの名前の通り「愛おしい」とても親しみのあるワインです。

シャルマンワインでは、工場見学や試飲も可能だそうです。小さなワイナリーですのでアットホームな雰囲気を楽しんでいただくのがおすすめです。広大なブドウ畑の中の小さなワイナリー、ロケーションもとても素敵です。

旅行で直接訪れることが難しい現在、通信販売も受け付けているそうです。白州ファンの方、この年末年始に白州のことを思い出しながらおいしいワインを召し上がってみてはいかがでしょうか。

https://www.charmant-wine.com/

白州にははそれほど広くない範囲にワイナリー・日本酒蔵・ウイスキー工場が集まっております。こんな場所は全国を探してもそうそうないのでは?お酒好きにはたまらない地域です。

本堂での葬儀「寺院葬」も行っております

人生の中でも大きな意味をもつ葬儀。

「寺院葬」という選択肢があることをご存じですか?

「寺院葬」とは、葬祭専用のホールではなく、菩提寺の本堂で通夜や葬儀を行うことです。自元寺では「寺院葬」を行うことができます。

菩提寺で葬儀を行う最大のメリットは

「格調高く、荘厳な雰囲気の中で葬儀を行える」

ことです。もともと本堂は祈りの場として作られておりますので、長い歴史を感じる本堂の厳かな雰囲気の中で、ご本尊様に見守られながら故人をお送りできます。菩提寺には代々のご先祖様も祀られておりますので、ご先祖様から連綿と続くつながりもより強く感じていただけることと思います。
実際に寺院葬を選ばれた喪主様やご親族様方からも「心を落ち着けることができ、本堂での葬儀は想像以上に良かった。」とのご感想をいただいております。

もちろん葬祭専用ホールでの葬儀にも良い点はあります。たくさんの方が参列される場合や、遠方からいらっしゃる参列者が多い場合、駐車場が広いことやアクセスがしやすい場所にあることも大事になってくることでしょう。葬儀と同時に会食なども行うときは、サービスの良さも大切とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。

ですが葬儀で本当に心に残るのは、サービスの良さや駐車場の広さではなく「大切な故人を、最大限尊重して送ることができた」という想いではないかと感じております。荘厳な雰囲気の中で執り行う菩提寺での葬儀では、それをかなえられるのではないでしょうか。


また、寺院葬では葬儀後ホールから菩提寺までの移動をしなくて良いこともメリットです。昨今の社会情勢を踏まえますと、お年を召したご親族がいたり持病をお持ちだったりなどの理由で「葬儀には出席したいけれどできるだけ移動や他人との接触を減らしたい」とお考えの方もいらっしゃることでしょう。そのような方にも良い選択肢となるのではないでしょうか。

15~20年前くらいまではお寺や自宅でお葬式をするのがごく普通でした。それがホール葬に替わり、最近再び寺院葬が注目されてきているのです。これはサービスとしての満足度の高い葬儀ではなく、本来の見送りの形が良いと考える人も増えてきているのかもしれないな…と感じております。

菩提寺での「寺院葬」をぜひ葬儀の選択肢の一つとして、お心にとどめてください。

自元寺では指定の業者はありませんが、業者によって予算や内容も広く異なります。場合によってはホール葬や自宅での施行をおすすめすることもございます。葬儀の詳しい流れなどについても、お気軽にご相談ください。

【11月・12月】坐禅会、古式ヨーガ、茶道教室のお知らせ

11月、12月のイベントは、坐禅会・古式ヨーガ・茶道教室を開催いたします。
日程の記載のないイベントは、講師と日程を調整中ですので、追ってHPに掲載いたします。

【坐禅会】※予約不要
場所:自元寺本堂
日程:11月7日㈯、22日㈰、12月5日㈯、13日㈰

朝6時開始 → 30分ほどの坐禅 → 朝のお勤め(読経) → 小食(お粥の朝食)
→ 8時終了 (途中参加、退出も可能です)

参加費無料、持ち物不要です。動きやすい服装でお越しください。
初めての方は事前に連絡を頂きますとスムーズにご案内できます。

坐禅会がない日も、朝のお勤めを皆様に開放しております。
住職が不在の日もごさいますので、お問い合わせいただきご参加ください。解散後、Templemorning(おそうじ)の時間もございます。こちらもご自由にご参加いただけます。朝のお勤めは、毎朝6時より止静(しじょう・坐禅のはじまり)です。

【古式ヨーガ講座】※予約不要
場所:自元寺本堂
日程:11月13日㈮、27日㈮、12月4日㈮、18日㈮
※12月は第1、3金曜日となります。
午前の部:午前10時から、1時間半前後
夜の部: 午後7時半から、1時間半前後(コロナ禍により現在はお休みしています)

午前・夜の部いずれも参加費無料。動きやすい服装でお越しください
持ち物:ヨガマットか大きめのバスタオル

古式ヨーガは無理なポーズが少なく、初心者の方も体力に自信のない方も楽しんでいただけます。どなたもお気軽にご参加ください。

【茶道教室】※前日までに予約
お寺で肩ひじ張らずに、茶道に接してみませんか。

場所:自元寺客殿・三宝閣
日程:12月11日㈮、11月はお休みです。
13時半から2時間程度

茶禅一味。禅と茶道はとても密接なものです。

参加費 2,000円(講師謝礼・お茶・和菓子代込)当日現金にてお支払ください。
服装は自由です。白足袋か白靴下をご持参ください。足の悪い方はイスでもご参加いただけます。

講師  大澤由美子先生(表千家教授・北杜市・公案寺寺族)

時節柄、急な中止等もございます。
自元寺からは中止の連絡等は差し上げませんので、ご参加の前日にホームページやFacebookで開催予定をご覧ください。 https://www.facebook.com/jigenji1570/

※ご参加の際 ご協力いただきたい事※
・体温測定
・手洗い
・体調管理(ご家族に発熱している方がいる場合もご参加をお控えください)

自元寺でも、窓を開け送風機を使って換気を行い、十分な間隔をとれるよう工夫し、皆様に安心してご参加いただけるよう留意してまいります。

どのイベントもお寺の静かな環境で自分を見つめる充実した時間が過ごせます。皆様とお会いできることを楽しみにお待ちしております。

全てのお申し込み・お問い合わせは下記の連絡先へお願い致します。
馬場美濃守信房公菩提所 白砂山自元寺

山梨県北杜市白州町白須1364
0551-35-2245(Fax兼)

坐禅のはなし

坐禅というと「アップルの創業者、故スティーブ・ジョブズがはまっていた」という話を聞いたことがありますか?あれほどの人がはまっていたなんて、素晴らしい効果があるのかも…?と、つい期待してしまいますね。

曹洞宗においての坐禅は修行の基本といわれていますが、何か目的があってそれを達成する手段として坐禅を行うことはないのです。「只管打坐(しかんたざ)」ただ、座り続けるということです。

ご興味を持たれた方、ぜひ坐禅会にもお越しください。

参照 曹洞宗ネット

朝のお勤め(朝課)のご案内~秋の朝、お寺で静かな時間を過ごしませんか~

自元寺では、朝のお勤めを皆様に開放しております。檀家の皆様はもちろん、地域の方、その他お寺にご興味のある方のご参加も歓迎しております。無料でご参加いただけます。
感染症拡大予防にも配慮し、十分な間隔をあけてご参加いただきます。手洗いにもご協力をお願い致します。

住職が不在の日もございますので、あらかじめお問合せの上、お参りいただきますと幸いです。

<日程>
5時45分ころ 開門
6時~30分間 坐禅
引き続き約30分ほどの朝課
その後解散となります。

解散後、Temple morning(おそうじ)のお時間もございます。こちらもご自由にご参加いただけます。

さて、通常ですと住職一人で勤めております朝課ですが、ここ最近少し賑やかに行っております。檀家の方が住職の出身大学のレスリング部のコーチをされているご縁で、大学生が数名参加しております。現在、大学は授業・部活動ともに再開の目処がたっておらず、寮を離れそれぞれ別れて練習しているそうで、自元寺の朝課に加わることとなりました。最初は2人で、最近は首座を勤めてくださったアメリカ人僧侶の楽禅さんも加わり、複数人でのお経をあげています。複数人でのお勤めは少しづつ違う声が重なり何とも言えず厳かな雰囲気となります。

朝のきりりと冷えた空気の中で、心静かに過ごす時間も良いものです。皆様のご参加をお待ちしております。

<朝のお勤めは、どのようなことをするのでしょうか>

自元寺では、五つまでをお勤めしております。
これらは、あげるお経の種類も違いますが「祈る対象」が少しづつ変わります。

1)仏殿諷経(ぶつでんふぎん)=お釈迦様、道元禅師、瑩山禅師、護法の諸天善神に回向します。

2)応供諷経(おうぐふぎん)=仏法僧の三宝と、お釈迦様が亡くなってから仏教を守った賢者に回向します。

3)祖堂諷経(そどうふぎん)=過去七仏を含め、お釈迦様から連綿と続く五十七佛、住職のお師匠様、祖師方に回向します。

4)開山歴住諷経(かいざんれきじゅうふぎん)=自元寺 開山・端叟淳的大和尚を始め歴代住職に回向します。

5)祠堂諷経(しどうふぎん)=ご先祖様を含めた檀信徒みなさま、開基さま、僧侶の父母親戚など一切の御霊に回向します。新亡の仏さまは49日間のお名前の読み込みを行っております。

住職の修行した大本山永平寺では、さらに多くの手順を含めた朝課を休むことなく毎日行います。このような修行を経て、所作や心の在り方も次第に洗練されていきます。

参考サイト:
大本山永平寺 https://daihonzan-eiheiji.com/
大本山永平寺東京別院長谷寺 『朝課』http://chokokuji.jiin.com/post-1249/

「観音目安箱」よろずお便りお待ちしております。~ご意見・ご質問・お悩み相談~

白州もすっかり秋めいてまいりました。朝晩は肌寒く感じるほどです。
さて、2年前の秋ごろより、境内に『観音目安箱』を設けております。お墓参りの際などにご覧になられた方もいらっしゃるでしょうか。

こちらの目安箱では、ご意見・よろず相談をお受けしております。

(例)
・お寺へのご意見、ご質問
・新しい生活様式のもとでの葬儀や法要についてのご質問
・お悩み相談
などを想定しておりますが、その他どのようなことでもお寄せください

2019.9.16 設置のお知らせ https://jigen-ji.jp/221/(写真あり)

境内の石造りの観音様の台座に、手紙を投函していただけるようになっております。
直接は聞きにくいことも「手紙」「匿名」で「お時間問わず」ご質問いただけますので、私たちとの気軽な交流の場として、皆様にご活用いただければ幸いです。

このコロナ禍で葬儀・法要の形も新しいものがたくさん出てきております。疑問に思われることはありませんか?どうぞお気軽にご質問ください。

お寺でのイベントなど「こんなことに興味がある!」ご提案・ご意見はありませんか?

また、人には言いにくいお悩みの相談などもお受けしております。なんとなくモヤモヤしていること「こんなことで悩むのは私だけかもしれない。自分が我慢すればいい。」など、不安をお心の内に一人で抱え込んでいませんか?

ご連絡先を記載していただけましたら、書面・電話・メールなどでお返事いたします。
匿名でも受け付けております。もちろん、秘密・個人情報は厳守いたします。
生活が大きく変わっているこのような時期こそ、皆様の身近な寺として檀家の皆様をはじめとした地域と、お一人お一人を支えて参りたいと考えております。

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目安箱に、先日こんなお手紙が入っておりました。
「おじいちゃんのおそうしき ありがとうございました」

かわいらしい、お子さんと思われる字で書かれていました。大変嬉しく、胸がいっぱいになりました。

きっと大好きなおじいさまだったのでしょう。その時の気持ちをお手紙にしたためて下さったお孫さんの優しい気持ちも、私どもしっかり受け取りました。
亡くなってからも皆から大切にされること、ご先祖様からのつながりが脈々と続いていくこと、小さな子供さんにも感じていただけたのならそれもまた嬉しく思います。

『観音目安箱』は、日頃よりお世話になっております、横手の巨摩石材・中山敏彦さまがご寄進下さいました。今日も穏やかな優しいお顔で境内をみつめておられます。ぜひ秋の散策がてら境内にお立ち寄りいただき、お顔もご覧いただきたく思います。

9月20日 大施食会法要を行いました

9月20日(日)午後1:30より、大施食会の法要を執り行いました。

当日は9月初頭から続いていた暑さも和らぎ、天候にも恵まれ過ごしやすい秋の一日となりました。

例年であれば大施食会の法要には多くの檀家の皆様にご参加いただいておりますが、本年度は規模を大幅に縮小し執り行いました。

法要には総代さん11名の方にご参列いただきました。僧侶も例年の半数ほど、親戚や法縁の方丈様、6名にお手伝いをいただきました。
僧侶・総代の皆様方には本堂でも十分な距離を保っていただき、送風機での換気も行いました。前後の消毒のほか、法要中もマスクを着用しての参列をお願いいたしました。

ご協力いただくことの多い法要となりましたが、皆様に快くご協力いただき、恙なく執り行うことができました。本当にありがとうございました。

例年ですと多くの檀家様や僧侶でにぎやかなご供養となるのですが、今年は落ち着いた法要となりました。厳かな雰囲気でまた違った良さがありました。

とはいえ、やはり寂しい気持ちもあります。例年であればたくさんの方にご参列いただき、ご詠歌も詠う賑やかな法要です。法要はもちろんのこと、ご詠歌を大人数で詠う一体感や荘厳さは、得難いものと感じてくださっている方も多いのではないでしょうか。(ご詠歌を『仏教のゴスペル』と表現する人もおり、言いえて妙だと感じました。)
また、法要の前後には久々に会う方々の話に花の咲く姿もあり、ご縁を繋ぐ場としての寺院の役割も感じられておりました。

一日も早く、皆様と心安らかにお会いできる日が来ることを祈っております。

【お彼岸について】
この日はお彼岸中でしたので、墓地にも大勢の皆様がお墓参りにいらっしゃいました。
お彼岸はお盆と同じく先祖供養を行いますが、少し意味合いが違うといわれています。極楽浄土のある真西の方角から太陽が昇り沈む日の前一週間は、善行を行い善い功徳を積む期間として理解されるようになり、お寺参りやお墓参りを行うようになったといわれています。ご先祖様とのご縁をつなぐお盆とは異なり「ご自身の修行」としての意義があるといわれています。春と秋にお彼岸があるのは、一度行ったらそれで終わりではなく、繰り返し行うことが大切という意味もあるようです。

参考:曹洞宗ネット

令和2年9月20日【大施食会】【護持会総会】のお知らせ

令和2年の【大施食会】【護持会総会】は規模を大幅に縮小し、9月20日に実施いたします。

【大施食会】
大施食会は令和2年9月20日に「少人数の僧侶、総代のみの出席」にて開催致します。
檀家の皆様には、先だってご案内を郵送いたしました。まだお手元に届いておりませんでしたら、ご一報ください。
先祖供養(施食会・せじきえ)は、供養後、白州町内は各家墓地に卒塔婆をお建て致します。町外墓地の方は卒塔婆・供養札・読み込みのみの3つからお選びください。
諸準備の為、9月10日までにお申し込み下さい。ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
卒塔婆は、白州町内に墓地のある方は総代・役員がお建てします。
墓地が町外で、卒塔婆を希望の方は自元寺まで取りにお越し下さい。供養札は郵送致します。どちらも希望なさらない方も、法要内でご芳名を読み上げます

【護持会総会】
護持会総会は同日、法要後に実施いたします。総会資料を郵送し、議事は書面議決といたします。資料をご覧になり、ご意見がございましたら、同じく9月10日までにお申し出下さい。
本年は書面での総会となりますが、よりよい護持会運営のために例年と変わらず活発な議論を賜れればと存じます。
なお、護持会費は自元寺本堂の年間地震保険料、供養料等に充てさせて頂きます。
感染症拡大予防のため、例年とは異なる方法での実施になりますこと、ご理解いただけますと幸いです。変わらず良い供養ができますよう、心を込めお祈りいたします。

【大施食会】にはどういう意味があるのでしょう

大施食会(大施餓鬼会)は各宗派でも広く行われる仏教行事で、多くは年に1回行われます。「大施餓鬼会(だいせがきえ)」ともいいますが、曹洞宗では「大施食会」と呼びます。ご先祖様はもちろんのこと、弔う者のいない無縁仏様やすべての精霊を救うための法要でもあります。

この施食会は特に追善供養(生きている者が亡くなった者のために行う善行)の功徳が大きいとされており、多くの宗派で盛大に行うそうです。
「他の人の救済のために尽くす」ことを尊いと考える、仏教の考えがよくわかる法要といえるかもしれません。

また、曹洞宗をはじめとする禅宗では「生飯(さば)」という作法があります。施食会の時だけ供養を行うのではなく、普段の食事の際にも7粒のお米を取り分けることで、すべての精霊に施食を行うという意味があります。普段の生活と修行とが密接にかかわる、禅宗らしい作法です。