朝のお勤め(朝課)のご案内~秋の朝、お寺で静かな時間を過ごしませんか~

自元寺では、朝のお勤めを皆様に開放しております。檀家の皆様はもちろん、地域の方、その他お寺にご興味のある方のご参加も歓迎しております。無料でご参加いただけます。
感染症拡大予防にも配慮し、十分な間隔をあけてご参加いただきます。手洗いにもご協力をお願い致します。

住職が不在の日もございますので、あらかじめお問合せの上、お参りいただきますと幸いです。

<日程>
5時45分ころ 開門
6時~30分間 坐禅
引き続き約30分ほどの朝課
その後解散となります。

解散後、Temple morning(おそうじ)のお時間もございます。こちらもご自由にご参加いただけます。

さて、通常ですと住職一人で勤めております朝課ですが、ここ最近少し賑やかに行っております。檀家の方が住職の出身大学のレスリング部のコーチをされているご縁で、大学生が数名参加しております。現在、大学は授業・部活動ともに再開の目処がたっておらず、寮を離れそれぞれ別れて練習しているそうで、自元寺の朝課に加わることとなりました。最初は2人で、最近は首座を勤めてくださったアメリカ人僧侶の楽禅さんも加わり、複数人でのお経をあげています。複数人でのお勤めは少しづつ違う声が重なり何とも言えず厳かな雰囲気となります。

朝のきりりと冷えた空気の中で、心静かに過ごす時間も良いものです。皆様のご参加をお待ちしております。

<朝のお勤めは、どのようなことをするのでしょうか>

自元寺では、五つまでをお勤めしております。
これらは、あげるお経の種類も違いますが「祈る対象」が少しづつ変わります。

1)仏殿諷経(ぶつでんふぎん)=お釈迦様、道元禅師、瑩山禅師、護法の諸天善神に回向します。

2)応供諷経(おうぐふぎん)=仏法僧の三宝と、お釈迦様が亡くなってから仏教を守った賢者に回向します。

3)祖堂諷経(そどうふぎん)=過去七仏を含め、お釈迦様から連綿と続く五十七佛、住職のお師匠様、祖師方に回向します。

4)開山歴住諷経(かいざんれきじゅうふぎん)=自元寺 開山・端叟淳的大和尚を始め歴代住職に回向します。

5)祠堂諷経(しどうふぎん)=ご先祖様を含めた檀信徒みなさま、開基さま、僧侶の父母親戚など一切の御霊に回向します。新亡の仏さまは49日間のお名前の読み込みを行っております。

住職の修行した大本山永平寺では、さらに多くの手順を含めた朝課を休むことなく毎日行います。このような修行を経て、所作や心の在り方も次第に洗練されていきます。

参考サイト:
大本山永平寺 https://daihonzan-eiheiji.com/
大本山永平寺東京別院長谷寺 『朝課』http://chokokuji.jiin.com/post-1249/

「観音目安箱」よろずお便りお待ちしております。~ご意見・ご質問・お悩み相談~

白州もすっかり秋めいてまいりました。朝晩は肌寒く感じるほどです。
さて、2年前の秋ごろより、境内に『観音目安箱』を設けております。お墓参りの際などにご覧になられた方もいらっしゃるでしょうか。

こちらの目安箱では、ご意見・よろず相談をお受けしております。

(例)
・お寺へのご意見、ご質問
・新しい生活様式のもとでの葬儀や法要についてのご質問
・お悩み相談
などを想定しておりますが、その他どのようなことでもお寄せください

2019.9.16 設置のお知らせ https://jigen-ji.jp/221/(写真あり)

境内の石造りの観音様の台座に、手紙を投函していただけるようになっております。
直接は聞きにくいことも「手紙」「匿名」で「お時間問わず」ご質問いただけますので、私たちとの気軽な交流の場として、皆様にご活用いただければ幸いです。

このコロナ禍で葬儀・法要の形も新しいものがたくさん出てきております。疑問に思われることはありませんか?どうぞお気軽にご質問ください。

お寺でのイベントなど「こんなことに興味がある!」ご提案・ご意見はありませんか?

また、人には言いにくいお悩みの相談などもお受けしております。なんとなくモヤモヤしていること「こんなことで悩むのは私だけかもしれない。自分が我慢すればいい。」など、不安をお心の内に一人で抱え込んでいませんか?

ご連絡先を記載していただけましたら、書面・電話・メールなどでお返事いたします。
匿名でも受け付けております。もちろん、秘密・個人情報は厳守いたします。
生活が大きく変わっているこのような時期こそ、皆様の身近な寺として檀家の皆様をはじめとした地域と、お一人お一人を支えて参りたいと考えております。

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目安箱に、先日こんなお手紙が入っておりました。
「おじいちゃんのおそうしき ありがとうございました」

かわいらしい、お子さんと思われる字で書かれていました。大変嬉しく、胸がいっぱいになりました。

きっと大好きなおじいさまだったのでしょう。その時の気持ちをお手紙にしたためて下さったお孫さんの優しい気持ちも、私どもしっかり受け取りました。
亡くなってからも皆から大切にされること、ご先祖様からのつながりが脈々と続いていくこと、小さな子供さんにも感じていただけたのならそれもまた嬉しく思います。

『観音目安箱』は、日頃よりお世話になっております、横手の巨摩石材・中山敏彦さまがご寄進下さいました。今日も穏やかな優しいお顔で境内をみつめておられます。ぜひ秋の散策がてら境内にお立ち寄りいただき、お顔もご覧いただきたく思います。

9月20日 大施食会法要を行いました

9月20日(日)午後1:30より、大施食会の法要を執り行いました。

当日は9月初頭から続いていた暑さも和らぎ、天候にも恵まれ過ごしやすい秋の一日となりました。

例年であれば大施食会の法要には多くの檀家の皆様にご参加いただいておりますが、本年度は規模を大幅に縮小し執り行いました。

法要には総代さん11名の方にご参列いただきました。僧侶も例年の半数ほど、親戚や法縁の方丈様、6名にお手伝いをいただきました。
僧侶・総代の皆様方には本堂でも十分な距離を保っていただき、送風機での換気も行いました。前後の消毒のほか、法要中もマスクを着用しての参列をお願いいたしました。

ご協力いただくことの多い法要となりましたが、皆様に快くご協力いただき、恙なく執り行うことができました。本当にありがとうございました。

例年ですと多くの檀家様や僧侶でにぎやかなご供養となるのですが、今年は落ち着いた法要となりました。厳かな雰囲気でまた違った良さがありました。

とはいえ、やはり寂しい気持ちもあります。例年であればたくさんの方にご参列いただき、ご詠歌も詠う賑やかな法要です。法要はもちろんのこと、ご詠歌を大人数で詠う一体感や荘厳さは、得難いものと感じてくださっている方も多いのではないでしょうか。(ご詠歌を『仏教のゴスペル』と表現する人もおり、言いえて妙だと感じました。)
また、法要の前後には久々に会う方々の話に花の咲く姿もあり、ご縁を繋ぐ場としての寺院の役割も感じられておりました。

一日も早く、皆様と心安らかにお会いできる日が来ることを祈っております。

【お彼岸について】
この日はお彼岸中でしたので、墓地にも大勢の皆様がお墓参りにいらっしゃいました。
お彼岸はお盆と同じく先祖供養を行いますが、少し意味合いが違うといわれています。極楽浄土のある真西の方角から太陽が昇り沈む日の前一週間は、善行を行い善い功徳を積む期間として理解されるようになり、お寺参りやお墓参りを行うようになったといわれています。ご先祖様とのご縁をつなぐお盆とは異なり「ご自身の修行」としての意義があるといわれています。春と秋にお彼岸があるのは、一度行ったらそれで終わりではなく、繰り返し行うことが大切という意味もあるようです。

参考:曹洞宗ネット

令和2年9月20日【大施食会】【護持会総会】のお知らせ

令和2年の【大施食会】【護持会総会】は規模を大幅に縮小し、9月20日に実施いたします。

【大施食会】
大施食会は令和2年9月20日に「少人数の僧侶、総代のみの出席」にて開催致します。
檀家の皆様には、先だってご案内を郵送いたしました。まだお手元に届いておりませんでしたら、ご一報ください。
先祖供養(施食会・せじきえ)は、供養後、白州町内は各家墓地に卒塔婆をお建て致します。町外墓地の方は卒塔婆・供養札・読み込みのみの3つからお選びください。
諸準備の為、9月10日までにお申し込み下さい。ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
卒塔婆は、白州町内に墓地のある方は総代・役員がお建てします。
墓地が町外で、卒塔婆を希望の方は自元寺まで取りにお越し下さい。供養札は郵送致します。どちらも希望なさらない方も、法要内でご芳名を読み上げます

【護持会総会】
護持会総会は同日、法要後に実施いたします。総会資料を郵送し、議事は書面議決といたします。資料をご覧になり、ご意見がございましたら、同じく9月10日までにお申し出下さい。
本年は書面での総会となりますが、よりよい護持会運営のために例年と変わらず活発な議論を賜れればと存じます。
なお、護持会費は自元寺本堂の年間地震保険料、供養料等に充てさせて頂きます。
感染症拡大予防のため、例年とは異なる方法での実施になりますこと、ご理解いただけますと幸いです。変わらず良い供養ができますよう、心を込めお祈りいたします。

【大施食会】にはどういう意味があるのでしょう

大施食会(大施餓鬼会)は各宗派でも広く行われる仏教行事で、多くは年に1回行われます。「大施餓鬼会(だいせがきえ)」ともいいますが、曹洞宗では「大施食会」と呼びます。ご先祖様はもちろんのこと、弔う者のいない無縁仏様やすべての精霊を救うための法要でもあります。

この施食会は特に追善供養(生きている者が亡くなった者のために行う善行)の功徳が大きいとされており、多くの宗派で盛大に行うそうです。
「他の人の救済のために尽くす」ことを尊いと考える、仏教の考えがよくわかる法要といえるかもしれません。

また、曹洞宗をはじめとする禅宗では「生飯(さば)」という作法があります。施食会の時だけ供養を行うのではなく、普段の食事の際にも7粒のお米を取り分けることで、すべての精霊に施食を行うという意味があります。普段の生活と修行とが密接にかかわる、禅宗らしい作法です。

【9・10月坐禅会・古式ヨーガのお知らせ】

 ※ヨーガは9月のお知らせとなります

長雨が一転、急激な暑さに見舞われて、作物も不調のものが多く出ているようです。

平常の開催ですが、体温が平熱であること、感染リスクの高い場所に行っていないなど、自己管理していただくとともに、玄関にて手の消毒にご協力ください。自元寺でも間隔を空ける、窓をあけ、扇風機などで空気の滞らないように努めます。時節柄、急に予定が変更することもあろうかと思います。

前日にホームページやFacebookページなどで確認していただけますと幸いです。オンライン坐禅は別途イベントページをご参照下さい。

坐禅会・ヨーガ講座のご案内です。坐禅、ヨーガともに初めての方でも丁寧に説明いたしますので、どうぞお気軽にお越し下さい。

坐禅会は9月13日(日)、26日(土)、10月4日(日)、17日(土)、午前6時から、自元寺本堂にて行います。

30分ほどの坐禅、朝のお勤め(読経)、小食(お粥の朝食)、8時頃に終わりますが、途中参加、退出も可能です。

参加費無料、持ち物不要です。動きやすい服装でお越しください。初めての方は事前に連絡を頂きますとスムーズです。

古式ヨーガ講座・昼の部は9月11日、25日となります。第2、4金曜日、午前10時から、1時間半前後の講座となります。

ヨーガ・夜の部は9月15日です。第1、3、5火曜日(月2回)の午後7時半からです。1時間半ほどのヨーガを行います。参加費無料、動きやすい服装で、ヨガマットか大きめのバスタオルをご持参ください。

坐禅会、古式ヨーガ講座ともに、お問い合わせもお気軽に。お待ちしております。

馬場美濃守信房公菩提所

白砂山自元寺

山梨県北杜市白州町白須1364

0551-35-2245(Fax兼)

http://jigen-ji.jp

令和2年 お盆棚経のお礼とご挨拶

日本各地に甚大な被害を及ぼした長い梅雨が開けた途端、今度はうだるような猛暑が訪れております。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
ここ白州も気温が35度まで上がる日もあり、農作物にも影響が出ていると聞き及びます。大事ないことを願っております。

ご承知の通り、年明けより始まった新型コロナウイルスの流行による影響が全世界に拡がりを見せ、私達の生活にも大きな影響を及ぼしています。今まで、当たり前だったことが、そうでなくなって参りました。日々の暮らしは勿論のことですが、仏事についても同様のことが言え、大切なご先祖様をお迎えするお盆も変化の年となりました。今年は、皆様も様々なお盆の過ごし方をされたのではないかと思います。

自元寺では今年のお盆について、総代会にて例年通り棚経実施とそれぞれのご家庭の意向を第一に、柔軟に対応することを承認いただき、各檀信徒の皆様のご先祖供養のお勤めをさせていただきました。

例年と変わらない通常通りの供養、
お宅には伺わず位牌堂での供養、
オンラインによる供養※、
今年はお盆の供養自体を中止される選択をされた方もいらっしゃいました。
いずれにしても、皆様、ご先祖様との関わりを改めて意識されたのではないでしょうか。

中には、例年通りの供養が出来なかったことを悔いておられる方もいらっしゃるかもしれませんが、この特別な夏の供養の仕方について、思い悩まれたこと自体が供養となったのかもしれません。自元寺におきましても、例年以上にそれぞれの皆様と向かい合う機会になったお盆であったと感じております。

今年のお盆に際しまして、普段の平穏な生活が実は有難いことだったということを改めて実感しております。まだまだ先行き不安な日々が続きそうですが、皆様のご先祖様やご縁のある方々を想う気持ちを大切に、自元寺でもお勤めを続けて参ります。

これからも何かご不明なこと等ありましたら、「こんなことをお願いするのは、聞くのは失礼では…」などと思わず、お気軽にお電話、メール、ファックスなどにてお問い合わせください。

まだまだ暑い日が続きそうです。皆様、体調など崩されませんようご自愛ください。

なお、例年9月に行っております「大施食会・護持会総会」については、次回以降お知らせいたします。

※オンラインによる供養とは、zoomやYouTubeなどのコミュニケーションアプリを使い、菩提寺と檀家の皆様を繋ぎ、供養を行うことです。
遠方にお住いの方や外出が難しい方も法要に参加できるため、オンライン法要のニーズが高まっているようです。

8月【山梨県内】お盆の棚経のお知らせ

長い梅雨が明け、夏らしい暑さになってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
北杜市近隣、山梨県内の檀家の皆様へ令和2年 お盆の棚経のお知らせです。

8月11日 :白須上地区(坂上より坂下へ)
12日:白須下地区前半(一組方面より)
13日:甲府·韮崎方面
白須下地区後半(明野·公案寺様担当は例年通り)
14日:竹宇地区 (白須より上へ)
 15日:前沢(朝、一組より)·新盆(午後より)
 16日:お寺参り·予備日

※日程の変更等は、8月10日までにご連絡ください
℡ 0551-35-2245(自元寺:山崎)

本年は新型コロナウイルスの影響を鑑みて、各家の意向を第一として、柔軟に対応しながらご供養がお勤めできればと考えております。

例えば「今年は訪問せずに位牌堂での読経を希望したい」「本年は中止したい」その他のご希望、気になることなどございましたら自元寺までご相談ください。

·13日以前は、精霊棚は飾らなくても結構です。
例年通り、13日~16日の期間にて棚をお祀り下さい。
·感染症予防の観点から、お茶などの接待はご遠慮させて頂きます。
·弟·元道も、師匠にあたる長坂町·龍澤寺様より暇を頂ければ共にお勤めさせて頂きます。

ご先祖さまに向き合えるよきお盆のときとなるよう、ともに手を合わせご供養できれば幸いです。

◇お盆の由来

お盆は元々どんな行事だったのでしょうか?
『盂蘭盆経』(うらぼんきょう)という経典にその由来があります。
(お子さんにも読んでいただけるよう、大幅に省略しております)

お釈迦様の弟子に、目連(もくれん)という僧がおりました。亡くなった母を偲び、千里眼で母を探したところ、母親が餓鬼道(欲深い人が死後に行く世界)にいることを知りました。
あんなに自分を大切にしてくれた母親が餓鬼道にいることを悲しんだ目連は、お釈迦様に「なぜ母は餓鬼道にいるのですか。どうすれば母親を救うことができるのでしょうか」と訴えました。

するとお釈迦様は「あなたを愛するあまり『自分の子供さえよければよい』と他の者をおろそかにしたので、あなたの母は餓鬼道にいるのです。救うためには修行からあけた僧、皆に布施をしなさい。たくさんの僧への供養を行うことで、苦しみから救われるでしょう。」
目連は、お釈迦様の教えの通り僧侶に供養を行い、僧侶たちの喜びが餓鬼道まで伝わったことで母親は救われたそうです。

その後、目連は「同じように苦しむ者たちを救うにはどうしたらよいのか」とお釈迦様に尋ねました。お釈迦様は自分を産んでくれた父母や7代にわたる先祖の霊などのために、供養をすることを教えました。それが盂蘭盆会の始まりだと言われています。

お盆に先祖をしのぶこと、ご馳走を用意するのにはこのような由来があるのですね。

◇現代のお盆
13日に迎え火をたきご先祖様をお迎えし、盆棚(精霊棚)をしつらえお祀りします。僧侶も棚経を行います。
精霊棚には位牌と盆提灯を飾り、団子や素麺、果物、野菜、食事などをお供えします。地域や家庭によっても違いがあるようですが、慣習に従って心を込めてお祀りしましょう。

16日に送り火でご先祖様をお送りします。
ゆっくり過ごして帰って下さるよう、送り火は夕方に行うご家庭が多いようです。

お盆は、ご先祖様から脈々と受け継がれるつながりを実感できる良い機会です。親族で集まり、にぎやかに楽しく過ごせるのも現代のお盆の良いところですが、今年は皆が集まるのは難しいかもしれません。今年のお盆は過去から現代への「つながり」に各々で思いをはせてみてはいかがでしょうか。

参考サイト

https://www.soto-kinki.net/butsuji/chishiki_obon.php

8月1日(土)お墓参りのお知らせ

檀信徒の皆さまへ、令和2年8月1日(土)のお墓参りについてのお知らせです。

例年通り、8月1日にお墓参りを行います。
お参りの方の来訪に合わせお待ちしておりますので、僧侶の読経供養をご希望の方は庫裏にお声がけください。旗をお渡し致します。
一日中お参りいただけますが、目安として朝6時前後から午後5時ころまでを予定しており、4名ほどの僧侶が待機し、皆様のご用意が整いましたらご供養を致します。

お仕事の方、この日にお参りができない方、首都圏など遠方にお住いで今年はお墓参りを控えたい方も、事前にお知らせ頂けましたら当日にご供養を行います。

たくさんの方が墓参にいらっしゃいます。中には出勤前にいらっしゃる方もおいでで、頭が下がる思いです。
素晴らしいのは、皆様がご自分の家だけではなく、本家や母親の実家、祖父母など由来のあるところにお参りをされることです。いつもは静かな境内が、お供えの生花で華やかかつ、お線香の香りで荘厳な雰囲気に包まれまれる、よき一日です。

この日を迎える度、皆様がご先祖様から続くご縁を大切になさっていることが感じられ大変嬉しく、また自元寺も良い菩提寺でありたいと気持ちが引き締まります。

お参りにお越しの皆さま、8月1日に自元寺でお待ちしております。

お盆の月の1日は、「釜蓋朔日(かまぶたついたち)」と呼び、「地獄の釜のふたが開く日」といわれています。この日を境にお盆入りと考え、準備をしていきます。

峡北地方では8月1日がお盆の入りといわれており、お墓参りはその名のごとく掃除をして墓参をする、お盆本来の形が残っています。ですが、この日に墓参を行うのは県内でも珍しいことのようです。他の多くの地域では、お盆の入り13日に墓掃除とお迎えを併せてするそうです。地域によって大きな差があるのですね。

お墓参りの作法についても簡単にご説明いたします。

1)本堂正面でご本尊様にお参りをします。
2)まずはお墓周りの草取りや、落ち葉などの掃除を行います。
3)墓石に水をかけ、たわしなどでこすり汚れを落とした後、布で拭きとります。
4)花やお供物を備えます。(食べ物のお供えはお持ち帰り下さい)
5)墓石にお清めの水をかけ、線香·ろうそくをたて手を合わせます。

手順に難しいことはありませんが、自分のルーツに思いを馳せご先祖様に「あなたのおかげで私が今ここにあります」と感謝の心で手を合わせることが大切です。ご参考になれば幸いです。

参考 曹洞宗近畿管区教化センターhttps://www.soto-kinki.net/sp/butsuji/chishiki_ohakamairi.php

450周年式典を6月27日に開催いたしました。

自元寺開創450周年記念式典は、過日6月27日に規模を大幅に縮小し開催いたしました。
当日は天候にも恵まれ、お祝いの式典にふさわしい日となりました。

午後より法要を行いました。社会情勢を鑑み、感染予防に努めながら少人数の僧侶と総代・実行委員会等代表のみの参列とさせていただきました。
厳かな雰囲気の中法要が執り行われ、つつがなく終了いたしました。

自元寺でつながったご縁をより一層深く感じていただけるよう、『美濃守』も心を込めてご祈祷いたしました。お手元に届きましたら、ぜひ身近に置いていただきたく思います。

規模は縮小させていただきましたが、自元寺を450年もの長きにわたり皆様に支えていただいたことへの感謝、これから未来に向けての新たな気持ちを改めて感じられる、素晴らしい機会となりました。

ご参加いただいた皆様、式典の準備に尽力くださった皆様、檀家の皆様、地域の皆様に心よりお礼申し上げます。
どうぞ、これからも自元寺をよろしくお願いいたします。

<住職からのご挨拶>

新型ウイルス感染症、熊本南部豪雨災害物故者のご冥福をお祈り申し上げます。
6月27日、梅雨の晴れ間のなか、当初の予定よりはかなり小規模での開催となりましたが、ご本寺・清泰寺さまはじめ、法縁・法類のご寺院さま、総代・実行委員さまのご参列を賜り、厳粛に儀式をお勤めすることができました。心より感謝いたします。

法要は2座お勤めされ、1座目は自元寺をお開きになった開山さま、ならびに歴代27名の住職方へのご供養、2座目は開基である馬場美濃守信房公への報恩法要でした。

開基さまの供養は住職・寺族のみで行ってきましたが、初めてご寺院さま・檀信徒のみなさまといっしょにお勤めができましたことはとてもありがたく、導師を勤めながら改めて自元寺の存在意義を感じた次第です。(美濃守さまもとても喜ばれた気がします!)

本来ならばお越しいただく予定だった馬場家血縁のみなさまにもお心をよせていただきながら法要を行いました。
来年は庫裡の耐震改修工事があるため、同様に小規模開催となってしまいますが、2年後には落慶法要と合わせて皆さまをお招きして、ご供養と開基さまのご遺徳をお讃えするになりますよう、諸準備整えて参ります。その際はぜひ足をお運びください。

20日には総代・実行委員さま中心に清掃作業もしていただきました。重ねてお礼申し上げます。
ウイルス・自然災害と続き、大変な環境ではありますが、皆さまのご多幸を心より祈念いたします。

坐禅のじかん@オンライン自元寺とオンラインみんなのテラコヤ

第2回になるオンライン坐禅会と、繋がり学び合う場「みんなのテラコヤ」オンライン開催のお知らせです。

坐禅会は7月25日㈯午前7時からです。

こちらからお入りください。

https://meet.google.com/sty-bbyq-unf

【スケジュール】
  6:45  オンライン開始
  6:50  初心者向け説明
  7:00  止静(坐禅開始)
  7:30  抽解(坐禅終了)
  ※抽解は本来次の坐禅に備える時間ですが、参加者それぞれが坐禅のこころそのままにその後も過ごしていただくことと思い、このようにしています。
  7:30~ 自由時間(座り続ける、お話、退出するもよしです)
  8:00  終了

退出は自由としますが、入室は7時までとさせていただきます。7時半以降はご自由にご参加ください。

オンライン・オフラインそれぞれの良さを考えながら、試行錯誤していければと思います。よろしくお願いいたします。

※スマホで参加予定の方は、アプリをダウンロード・インストールをお願いします。
https://support.google.com/meet/answer/7291339?co=GENIE.Platform%3DAndroid&hl=ja&oco=0
※パソコンで参加予定の方は、ブラウザを最新バージョンにアップデートをお願いします。
https://support.google.com/meet/answer/7317473?hl=ja
※動作確認や設定はこちらを参照ください。外部リンク
https://codecamp.zendesk.com/hc/ja/articles/216715997-%E5%8B%95%E4%BD%9C%E7%A2%BA%E8%AA%8D

これまでのオンライン「みんなのテラコヤ」では、ヨーガ、英会話、パソコン講座、就活や仕事にも役立つプレゼンテーション講座が行われ、これからの林業や新しい講座が予定されています。

お申込み、その他講座の詳細は、自元寺にお問い合わせいただくか、FB「みんなのテラコヤin寺cafe」をご覧ください。

https://www.facebook.com/pg/ourtemple/about/
https://www.facebook.com/ourtemple/

お問い合わせ
【電話】0551-35-2245(FAX兼用)  
【携帯】090-8846-3033(山﨑) 
【e-mail】jigenji1570@outlook.jp
【FB】https://www.facebook.com/jigenji1570/