【寺Café@Jigenji#8 ご報告】

4月29日(土)、緩和ケア認定看護師であり、もしバナゲームマイスターでもある白砂麻里・ Mari Shirasuna さん、看護師・がん研究者でもある佐藤えみさんとともに寺Caféを開催しました。

『余命半年、どう生きる?』をテーマに16名のご参加いただいたみなさまとともに考え、互いの感想や価値観の変化、ご自身の経験など、私自身多くを学ぶ時間を過ごすことが出来ました。

ご自身の病気や近親者の死はもちろん、コロナ禍を経て多くの方が「死」というものを感じているのかもしれません。

こたえの出るものではありませんが、自分の内面を整理したり、他の方の考えを聴くことは、私にとって生きる幅を広げてくれると考えています。

今回は檀家さん、近隣の農家さんよりいただいたモチ米を使ったおこわ、サツマイモを参加者の皆さまにお配りしました。

お供え、ご寄付下さったみなさま、心より御礼申し上げます。ありがとうございます。

次回は5月27日(土)14時から、「がん」についての講義とテーマを設けたフリートークです。詳細は追ってFacebookページやホームページでお知らせいたします。

10時から16時、みんなのテラコヤも開催予定です。

皆さまと顔を合わせて、お話しできますことを楽しみにしております!